よろめき食い道楽記

日々見つけたオイシいもんのことを語ります

elles et lui [木屋町]

ラム好き肉食系も満足、路地のお洒落なバー

*訪問から時間の経っているレビューです。
【初訪問:2012年4月】
木屋町から入った路地にあるラム肉をウリにしているバー。店の名前の意味は「彼女と彼」。明らかに「色気より食い気」な私には似合わない感じの事前情報ですが、ラム肉の誘惑には抗し難く。ということで、特に予約などはせず、週末の夜に飛び込みで伺いました。私はラム肉興味での訪問ですが、お店はバーですのでお酒をいただくのがメインでしょう。したがって、軽く食事をして二軒目に伺いました。

ガラスを通して、この洒落たお店の内外どちらからも、向こうの様子が見えます。外から店内を見ますと、何とか空席がありました。今なら、我々が座る席を確保していただけそうです。お店は6席ほどの小さなカウンター席と、小さいバーテーブルが一つ。カウンター端の席に案内していただき、そこから外を見てみます。木屋町先斗町を結ぶ路地から満席のお店の様子を見て、一考してから立ち去る人が居たりします。人気の程が想像されるこちらのお店の案内人は、話し好きなマスターと少し静かなバーテンダーさんのお二人です。バーですので、常連と思われる先客様は、好みのお酒を飲みながら粋なトークを楽しんで居られました。それに対して、フードメニューを食入る様に見ながら、何を飲み食いするか思案する我々。マスターは親切に、お奨めなどを色々と教えていただきました。

○オリーブ
ドリンクの供として付きだしの様に出していただきました。グリーンとブラックが数粒ずつ。
○チーズ三種盛 (1500円)
ブルーチーズ、カマンベール、それにハード系(名前は失念)が多め。クラッカー、胡桃も添えてありましたし、良心的なお皿だと思います。
○ラム スペアリブ (1900円)
バーのカウンターとは違い、ちゃんとしたキッチンがあります。グリルで焼かれている時から好ましい様子が拝見できました。塊で焼かれた肉は、あばら骨一本ずつに切り分けられ、合計でたっぷり7本ありました。程よく塩とスパイスが効いていて、ラムに独特の味も十分に堪能できます。ベビーリーフのサラダが添えてありました。
○グラスワイン・赤
二人で3杯いただきました。

お料理のメニューにはお値段が明示されており、安心していただきました。お会計は二人で6000円弱。ボリュームもちゃんとありましたので良心的だと思います。意外といえば失礼ですが、フードはちゃんと期待以上のものがありました。大きくないお店で、大きな火が必要な肉料理を用意するのは簡単で無いと思います。でもちゃんとグリルで、香ばしく焼かれたラムがいただけたのは驚きでした。二軒目だから適当に、ということでなく、しっかりと美味しいものでお酒を飲みたい時にお奨めです。大きなお世話ですが、気になっている肉食系女子の心を掴みたい方、こちらの様な手札を持っていると役立つのではと思います。

【店舗データ】
elles et lui (えれるい)
075-241-1003
11:30〜21:00、日曜日、祝日は15:00まで
定休日 不定休
京都市中京区木屋町通四条上ル下樵木町202 東木屋町ビル1F

レビュー(食べログ)

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