よろめき食い道楽記

日々見つけたオイシいもんのことを語ります

(閉店)hohoemi [荒神口]

旅立ちはhohoemiで、まもなくお別れの人気パン店

*2011年11月30日で閉店・休業されました。
【2011年11月】
本日伺ったところ、2号店であるドーナツ店「ひつじ」に専念するため11月30日で休業されるとの貼り紙がありました。再開については全く未定とのことです。
レビューが100を超え、かつ好評価の人気店の休業は本当に残念に思いますが、旅立ちは店名のとおり笑顔でお別れが良いかと思います。
商品は相変わらず多めに用意されていますが、大人買いする方も目撃しました。
キャラメルラスク、ベーグル等、ファンの方はお早めにどうぞ。

*以前のレビュー*
【レビュー修正:2010年6月、初訪問:2008年2月】
荒神橋の西にある小さなお店で、雑誌などで取り上げられたりで良く知られたお店です。多くの若いスタッフが頑張っていて、頑固なパン職人然とした方は見当たりません。焼き上がったパンをアナウンスしたり、手際良く会計して待ち時間を減らす心がけを感じたり、よく頑張っている感じがわかります。

こちらのパンはモチッとした生地のパンが特徴で、小さいハード系菓子パン、それに種々のベーグルが定番品です。最も人気があるのはラスク、それにスコーンも用意されています。大きさから考えるとお値段は高めに感じますが、「フロマージュ」などユニークな品物があって時折伺います。レジ横のショーケースには、サンドイッチやスープ、キッシュなどの総菜が少し用意されていて、ランチに利用するのも良いです。季節によっては、とんびに注意しながら、すぐそこの鴨川畔でピクニック気分も良いでしょう。

2008年ほど前にはちょっとしたブームになっていたようです。るるぶ的な本を片手に、別のパン店の袋まで持ったお客さんがたくさん来たりでした。落ち着いて品定めするには多すぎる人数が狭い店内に居て、欠品もしばしばでした。時々伺っている感じですが、最近はかなり落ち着いてきました。週末は相変わらず混雑ですが、スタッフも増えてウィークデーならば大丈夫かと思います。

*個々の品物について*
○フロマージュ(160円)
直径10センチほどの丸いハード系菓子パンで、こちらのお店を代表する(と私が思う)もの。たっぷりのクリームチーズが特徴です。チーズの香りはほどほど、ほんのりと甘く優しい味です。なのでワインのよりコーヒーに合います。
○ショコラ(160円)
フロマージュと同じぐらいのサイズで、半生のチョコチップがたっぷり生地の間に入っています。チョコの味はなかなか濃厚、見た目以上に甘くてほぼお菓子感覚で食べられます。
○ベーグル各種
数種類が順次焼かれていますので、焼きたてのものを選ぶのも一案でしょう。ベーグルの割には生地は軽くフワッとしています。なので普通のパンの感覚でいただけます。
*ブルーベリー(180円):甘酸っぱいブルーベリーには、少しクリームチーズを合わせると良い感じです。
*チーズとレーズン(180円):こちらのチーズはほんのり甘くて、お菓子のようにいただけます。
*柚とホワイトチョコ(200円):ツブツブの柚がかなりたっぷり、少し入っているホワイトチョコが滑らかで面白い。オレンジ+チョコ、という定番の味を変化させる、こういう技をお持ちなのがスゴいなと思います。
○キャラメルラスク(大300円)
こちらの人気商品で、レジ横のショーケース上あたりに置いてあります。おかきの様にカリカリに仕上がって、香ばしい甘さがとてもユニークはお菓子です。ラスクの常識を覆します。

【店舗データ】
hohoemi(ホホエミ)
(以前の店舗所在地)京都市上京区荒上口河原町東入ル亀屋町128

レビュー(食べログ)

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